KoMaDo   Off Shore Dream 海・海上保安庁の総合情報サイト 総合掲示板 : 採用試験・資格  ■ Headline ■ HOME    

採用試験・資格トップへ ▼カッ飛び最後   全レスを表示

  採用後の進路について

09: 名前:ひとごと投稿日:2003/08/14(Thu) 07:13
・特殊救難隊を志願する場合・・・・特殊救難隊員は第三管区に所属していますが、
全国のどこの管区からも希望できます。海保大、海上保安学校で記載する希望調書に
将来は特殊救難隊員を熱望するので、救難強化巡視船の潜水士志望とアピールして記載
して下さい。卒業時に行われる潜水士適正身体検査に合格すると高い確率で救難強化
巡視船に配属されます。海保大卒業生でほぼ、100パーセント。海上保安学校卒業生で
約50パーセントが配属されます。50パーセントと言ってもあきらめないで下さい。
管区の救難強化巡視船の人員の空き状況にもよりますが、潜水を希望しつづけていれば
2から3年以内に救難強化巡視船に配属されるか、または直接、潜水技術課程の研修に
いくことができます。救難強化巡視船に配属されれば、支援隊または第2救助隊(救助支援担当)
1から2年間、勤務してからで潜水の研修に行って潜水士になります。
潜水士として救難強化船の潜水隊または第一救助隊員として第一線で救難活動
を行いながら希望調書にはひたすら特殊救難隊への熱望を訴えてください。また
救難強化巡視船は特殊救難隊との合同訓練が多いので訓練後の検討会で意見を積極的に
言うのも大切です。特殊救難隊の方から彼が欲しいと人事に話があれば次の異動では
すぐに特殊救難隊にいくことができます。
特殊救難隊に配属されて1年間、訓練・研修に励めば、正規の特殊救難隊員になることが
できます。


採用試験・資格トップへ ▲カッ飛び先頭   全レスを表示



管理者 jun 2chTypeBBS Ver.2.1 build 2 改造版  -- Ahhan ! BBS Ver 2.55e --