現場の状況について |
- 05: 名前:現場の保安官投稿日:2009/07/27(Mon) 13:28
- この質問を船の幹部にぶつけてみると「我々は船にしかのらなくていい船艇職員を採用
したのではなく、すべての業務をそつなくこなせる海上保安官を採用したんだ。」と言っていました。
最初に話したのはベテランの人の言い分で、今回のは幹部の言い分です。まあ、聞いてみると
どちらも納得できるんですよね。
でも、「これからの海保は大量退職期でベテランがどんどん辞めていくから、今の若手にはなんでも
やってもらわないと困る」ということを聞いたことがありますが、昔なら船務が
できるようになって初めて潜水士なり、陸上なりを希望できるようになったというのに、今は基本である船務
もまともにできない若手が次々と陸上にひっぱられていったり2クルー制で巡視艇に行ったりしていますよ。
これはおかしいのでは?いつか名ばかり船務主任が生まれるのでは?
門司出身の人は現在の海保の事を「警察ごっこ、船乗りごっこ。一番中途半端な組織だ。」といっていました。
「海保の常識は世間の非常識」と言います。今の私にはこのやり方が正しいのかわかりません。
このスレットを見ている海上保安官がいましたら、意見をもっと聞かせて下さい。
|
|