別スレ |
- 02: 名前:治部投稿日:2005/08/08(Mon) 23:09
- 当庁の警備業務はCLが主体となる(疑義はあるが)
主計科はCLに乗れないので(CLはデッキとエンジンのみの構成)、
警備業務に従事する機会が必然的に少なくなる。
大型船では警備業務の機会が少ないうえに、乗組員が多いので
正直自発的、積極的に絡んでいく気概が無くては、何かあったとき
も船でお留守番ということになりかねない。
つまり、警備業務にかかわる機会は少ないといえる。
こう書くと絶望的に聞こえるかも知れないが、俺の後輩にも、主計
科の警備係は居るし、本人にその気があれば警備のエキスパート
になることも可能。
要はやる気の問題。
まぁ、かなり苦労することは確実だけど、まったく道が閉ざされて
いるわけではないので、安心していい。
救難の事は知らないけど、おんなじじゃない?
あと、関わり合いたいというのが、単に海難救助の現場に立ち会
いたいとか、単純に密航、密輸の逮捕現場に立会いというレベルで
いいのなら、普通に関わりあえるとは思うけど・・・・。
船に配属されれば、海難救助の現場には行くだろうし、KQ艇(船
に積まれた小型ボート)の乗組員として、遭難船から要救助者を救
助するといった程度なら係わり合いになれます。
というか、それが仕事だからやれ!って感じ・・・・。
主計科か・・・・。
船の連中は、飯だけが楽しみだから、主計科がんばれよ!
ある意味船長の良し悪しより主計科の良し悪しの方が船の士気
に係わると思うぞ。
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