GPSケータイ |
- 01: 名前:しーマン投稿日:2004/02/06(Fri) 14:31
- 便利になりましたねえ。でも技術は進化してるのに「海の〜」って表現、
いつまで使われるんでしょう。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000006-zdn_m-sci
通信だけで生きていける時代はもう来ない・・・と独り言
- 02: 名前:よびひん投稿日:2004/02/07(Sat) 00:41
- うーん、今ひとつ、しーマンさんの言いたいことがわからないのですが・・・。
昔は一人で海洋レジャーに出る人の(相対的)割合が低く、
定時連絡や集合時間を決めて遊ぶという形態が比較的多かったので、
未帰還や入港遅延の通報が早かったのが、近年単独で海に出る人が多く、
また、ヨット・サーフィンなどの技量が低い人が海に出る例が散見されます。
人身事故・船舶事故が沿岸3海里で発生することが圧倒的に多いこともあり、
実際に携帯電話が唯一の命綱になることが多いです。
(以上のソースを希望でしたら、海保リポートを参照ください。)
「通信だけで生きていける時代はもう来ない」といわれますが、
今後、初報を携帯電話に依存する割合は増えこそすれ、減ることはないと思いますよ。
また、先日の熱気球太平洋横断失敗事案に際しては、EPIRBと船位通報制度が
迅速な救助の大きな手助けとなっています。(どちらも通信の機器・制度です。)
「海の〜」の部分については、それで一人でも携帯を持って海に出て欲しい私としては、
あまり気になりませんよ、少数派かもしれませんが。(^^;)
願わくは
<省略されました> [全文を見る]
- 03: 名前:削除されました投稿日:2004/03/19(Fri) 05:22
- 削除されました
- 04: 名前:セナー投稿日:2005/10/23(Sun) 01:45
- GPSが普及して,海保の航行援助・電波標識部門は壊滅しました。
GPSシステムのバックアップとしてロランCだけ生き残りました。
衛星によるディファレンシャルGPSは本省航空局の所轄で海保ノータッチ
だだ,GPSは米国のシステムですから,いつ何時,日本国にGPS維持費を負担せよ
と言って来るかも知れません。旧灯台部ではかなり危機感を抱いていたのでですが
交通部に改編され航路標識技術部門が実質的解体てしまい対抗策が失われました。
- 05: 名前:よびひん投稿日:2005/10/23(Sun) 18:03
- あまり、いい加減なことは書かないでくださいね。
お願いいたしますよ。
海上保安庁DGPS局について
http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/toudai/dgps/p2.htm [source] [check]
また、GPSの維持費負担などという話は、今のところありません。
平成15年のGPSに関する、総合技術会議の資料です。
http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/cosmo/haihu12/siryo12-5.pdf [source] [check]
- 06: 名前:BS投稿日:2005/10/24(Mon) 09:28
- 一応、補足を。
>GPSの維持費負担などという話は、今のところありません。
文中にもありますが、担当部局よりも研究室などでは負担がかかるもの
と思い込んでいる人間は少なからずいます。
またGPS本体というよりそれを補完するシステム(GPSもご他聞に漏れ
ず、予算不足で衛星の数が不足する場所があり、そういう場所ではSAの
有無にかかわらず、精度が劣化する)はどこがどのように整備するか(現
在は総務省&NICTのはず)で、有料・無料が決定されるべきものと思料
します。
まあ、こういう人間の生死にかかわるものを一国の手に委ねる事自体が
問題といえば問題ですけど。
>日本国にGPS維持費を負担せよと言って来るかも知れません。
維持費より突然の精度劣化や信号異常(位置信号のジャンプな
ど)を気にするべきでしょう。防災対策などでは信号異常が機器異
常なのか前兆現象なのかで対応が大きく異なります。
- 07: 名前:よびひん投稿日:2005/10/24(Mon) 19:05
- 補足の補足になりますが
>文中にもありますが、担当部局よりも研究室などでは負担がかかるものと思い込んでいる人間は少なからずいます。
前記資料の4ページ、表7の説明ですね。
まぁ、これも準天頂衛星システムの整備、つまり補完システムのインフラ整備に費用負担をしても良いという話ですね。
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