日本の海の未来のために

韓国海軍の火器管制レーダー照射事件

夏場倒れていたため(笑)久々の投稿です。

 先日発生した韓国海軍艦艇による日本の海上自衛隊P-1対潜哨戒機への火器管制レーダーの照射は、すでに海上自衛隊が見解を出しているように、偶然ではなく意図的な行動です。

一言で言えば日本と韓国の局地紛争に発展した可能性がある行為です。徴用工判決などで日韓関係が非常に冷め切った中でのこの行為は、非常識であることは間違いありません。

ただこの行為の背景が、政治的な物なのか、前線将兵の軍紀の緩み(日本をなめきっていいる)から発生した物かで危険性が変わってきます。

軍紀の緩みで発生したものであれば、大統領府や軍上層部が締め付けない限り、今後もこのような行為が発生することが考えられます。これは非常に危険な事態です。