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  女性海上保安官の仕事の内容

女性海上保安官

女性海上保安官の仕事も基本的には男性海上保安官と変わりません。地上勤務もあれば船艇勤務もあります。船艇勤務の場合は、主に女性用設備が整っている大型船の勤務になる場合が多いようです。男性海上保安官と同じように航海・機関・主計・航空・情報通信の専攻に応じた仕事をこなします。密航船を拿捕した際に、女性の密航者がいた場合にはその応対をすることもあります。その後経験に応じて船長にもなることもできます。海上保安大学校卒業生では、航海専攻の場合、20代で大型巡視艇の船長になる場合もあります。その後は、さらに大型船艇の船長や保安部長、本庁・管区本部の幹部などにも付くことができます。さらに希望に応じて航空機のパイロット、海上保安学校・海上保安大学校の教官になったり、アメリカ沿岸警備隊や国際機関などにも派遣されたりします。最近は特別警備隊(特警隊)に配属されるケースもあります。その際は、自動小銃などの比較的強力な武器も使用するようです。そのほか鑑識官などの専門職に就くことも増えています。

また音楽隊に配属されたり、観閲式及び総合訓練等での進行アナウンスをおこなったり、うーみんに変身したりすることもあるようです。

  女性海上保安官は行わない仕事
基本的には男性海上保安官と変わらない仕事をする女性海上保安官ですが、密航容疑船や密輸・密漁容疑船の拿捕の際の強行移乗や立入検査など、不測の事態が起こりうる危険な仕事はしないようです。ただし特別警備隊員の場合は、これらの仕事にも対応します。また母体保護の観点などから、潜水士、機動救難士、特殊救難隊の仕事にも就きません。


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