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  海上保安官の妻としての生活の課題
海上保安官の妻は、普通の公務員の妻とは少し勝手が違います。陸上勤務の公務員は、泊まり勤務もありますが、基本的には朝出勤してよる帰ってくる形です。土日祝日は休日です。しかしながら、海上勤務である海上保安官は、大型巡視船に乗船しているときなどは長期航海などで長ければ半年近くも帰ってこない場合があります。当然その間は、一人で家庭を守らなければならない場合も出てきます。公安職であるため、土日祝日も勤務日となることもあり、家族で休日が合わない場合も出てきます。
また転勤も国家公務員にはつきものですが、海上保安庁の場合は、勤務地が対馬や壱岐、隠岐、石垣などの島での勤務もしばしばあります。そういった場所でも順応して生活を送らなければなりません。子供の修学の問題も出てきます。
大きな問題としては、夫が巡視船艇勤務の場合は、常に殉職の覚悟を持たなければならないことです。

  海上保安官の妻としての喜び
課題がある分喜びもあります。長期航海から夫が帰ってきたときの喜びはひとしおでしょう。これは他の公務員、会社員の妻では味わえない喜びでもあると思います。近年の海猿ブームにより、海上保安官の妻となると尊敬のまなざしで見られることもあるでしょう。苦労も多いかと思いますが、他の公務員にはない喜びもたくさんあると思います。


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