KoMaDo   Off Shore Dream 海・海上保安庁の総合情報サイト 総合掲示板 : 海上保安庁全般  ■ Headline ■ HOME    

海上保安庁全般トップへ ▼カッ飛び最後 

  転勤に伴う病院選びについて

01: 名前:主婦投稿日:2007/12/02(Sun) 11:13
こんにちは。
海保に勤める夫の全国転勤についていっている主婦です。

実は持病を持っていまして(深刻な状態ではありません)、転勤ごとに新たな病院を選ぶのに非常に苦労しています。
地方ごとに医師のレベルも違いますし、場合によってはその地方に専門医がいない場合もあります。
自分でも色々と情報を集めたりはしていますが・・・。
多分、皆様もご苦労なさっていることと思います。
これ、と言う解決法はないでだろうとは思います。
しかし、もしよろしければ、同じような体験をなさった方、自分はこういう手段を選んだ、などの体験談などお聞かせ願えませんでしょうか。
参考にさせていただきたいのです。
どうかよろしくお願いいたします。

02: 名前:SAR投稿日:2007/12/03(Mon) 09:16
はじめまして、お気持ち痛いほどわかります。
私は地方の部署に勤務しておりますが、現在うつ病のために休職しています。
幸い精神科の診療ができる病院が1箇所だけあったため、そちらで診察を受けています。
そのほかにも内臓疾患もあり、定期的に通院していますが、選べるほど病院はありません。
この先のことを考えると不安なのですが、これから先は自身のキャリアアップ云々よりも
医療環境の整った地域への異動を強く希望していくつもりです。
仮にご主人が保大や特修科出身の場合は転勤の範囲が広がることは仕方がないとは
思いますが、身上調書提出時に医師の診断書を添付するなどして現状を強くアピール
する等の方法もあるかと思います。
何もしないでいると人事サイドは「どこでも転勤支障なし」と判断されかねませんし、
後になって「実は・・・」といってもそれこそ事態の解決は困難になると思います。
いずれにせよ、ご主人とよくお話になってみてください、以上のような措置をもし
とっておられないようでしたら、勧めてみてください。
私も今回の休職にあたり、将来のことなどを妻と色々と話しましたし、職場の上司に
<省略されました> [全文を見る]

03: 名前:SAR投稿日:2007/12/03(Mon) 09:42
すみません、内容を勘違いしていたかも知れません。
奥様自身が持病をお持ちなのでしょうか?
そういった場合も手順は同じで、ご主人の身上調書にはっきりと病状を記入してもらい、
現状をアピールしてもらうのが一番です。
現に私の周囲にもそうして都市部の専門医がいる病院の近隣部署に転勤した人がいます。
大切な伴侶が病気となれば、安心して仕事にも打ち込めないでしょうし、なにより奥様自身が
辛いと思います。
これこそご主人としっかりとお話になって将来にわたって安心して生活していけるような環境を
整えてもらうことが大切と思います。
私も妻の出産の際に職場と色々話し合い、育児休暇の取得などのアドバイスをもらいました。
これも元はといえば妻とのいわば「話し合い」から必要性を感じたからです。
最後に、文章の読み違いがありましたことをお許しください、投薬治療でぼんやりしているようです。

04: 名前:主婦投稿日:2007/12/03(Mon) 18:39
SAR様
ご返答ありがとうございます。分かりにくい文章を書いてしまって申し訳ありません。
休職中のおつらい時期にも関わらず、こうして後方支援(と言って差し支えないのでしょうか?)していただいて、本当にありがたく思います。
身上調書については、私の都合で夫の希望を左右していいのかと言う気持が強く、これまで、明記せずに済むものなら、と思っていました。
話し合い・・・そうですね。
自分で考えるばかりではなく、もっと話し合うべきかもしれません。
私が専門医のいる病院の近くにいたい、と言えば、きっとそうしてくれる夫なので、なおさら言えなかったのですが。
考えれば、そうした不安を抱えている私をおいて出航するのもつらいことですものね。
自分の体と、夫と、自分とで、もっと話し合ってみます。
ありがとうございます。

05: 名前:主婦投稿日:2007/12/03(Mon) 18:44
それから余計なことかもしれませんが。
私も発病した当初、そこは本当に田舎で、しばらくもととなった病気が何なのか分からず、それに伴い周囲の理解も得られずで、うつになりました。
うつは、本当につらいと思います。
自分をとことん否定してしまったりされるのではないですか。
そういう病気だから、それが普通です

ただ。
ご自分が、ご家族に必要とされていらっしゃいますよね?
絶対そうです。
それを忘れなければ、大丈夫だと思います。
それだけは、忘れないで下さいね。
この蛇足がご不快でしたらすみません。
でも、とても感謝しておりす。

06: 名前:SAR投稿日:2007/12/03(Mon) 22:15
こちらこそありがとうございます。
うつ病をご経験されたようですね、おっしゃるとおり何が起きても自分の責任に
感じてしまって、毎日自分を責めていました。
 「ご自分が、ご家族に必要とされていらっしゃいますよね?」
はい、と今は言えます。妻と色々話しているうちにじわりと暖かい感情が沸いてきて
心から「ありがとう」と言えました。幼い子供までも「僕がいるから大丈夫だからね」と
言ってくれました。
もう「いなくなってしまいたい」という気持ちはありません、まだ頑張れるレベルまでは
回復できていませんが、仕事ができる日が来るまでゆっくりと家族の気持ちに甘えさせて
もらおうと思います。
このような私ですが、心からご健康をお祈りしております。

07: 名前:主婦投稿日:2007/12/04(Tue) 13:51
素敵なご家族がいらっしゃいますね。
私も病気をしなければ、ここまで家族のありがたみが分からなかったかもしれません。
つらいことがあったら、その分だけ、幸せもあると感じます。
これから寒さも厳しくなりますが、SARさまもどうぞご自愛下さい。
ありがとうございました。


海上保安庁全般トップへ ▲カッ飛び先頭 



管理者 jun 2chTypeBBS Ver.2.1 build 2 改造版  -- Ahhan ! BBS Ver 2.55e --