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自衛隊の視力基準 |
- 10: 名前：延べ6年生・ブルベリ編投稿日：2004/12/31(Fri) 21:55
- 海上自衛隊横須賀基地は覗いて目のピントで調べる新型を使っています。
暗記戦法は使えません。
舞鶴は壁掛けなので、一応暗記戦法は使えると思いますが、対応した軍医さんによって、「コラ！ 何をしている１」と言われたりすると思います。
陸上の予備自衛官補、群馬の新町駐屯地も覗き込んでピント測定の新型でした。
本職からすれば実に遊びのレベルなんか、防衛大・医学部出ホヤホヤの中尉さんが対応。人が良い感じの人だったので、つい、正直に「すいませーん！ どうしても合格したかったので、目を細めて０・３を出してしまいましたーっ！」と言ったら、「別にいいですよ。私も目が悪く、苦労してますから」と愛嬌。
ブルーベリーが利くと良くいいます。
しかも冷凍食品の解説は「第二次世界大戦、夜襲をしていたイギリスのパイロットが愛用し・・・・・そこから世に広く知られました」とありました。
かつての日本軍パイロットも、Ｂ-29から本土を守る為（確か）肝油をマズイのにのみ、夜間に合わせ、昼は非常に濃いサングラスをして調整していたと聞きます。
＜勝ちたい者はなんでもします＞
私は双眼鏡をわざと逆さに使い、遠くに変わった景色を眺め、通信販売でン万円する代物はパスしました。
車の運転が好きなので、ちょっと関東から関西へ行けば、軽い遠視状態になります（近くの本の字とかがボケてしまう）。
お金があれば、試験前に生き抜きを兼ねて一週間くらい運転すれば、ま、０．１はなくても出せると思います。
*追伸・２回目の舞鶴は０・１出せなかったのですが、担当軍医さんが「５分くらい遠くを見て、再度計りましょう」と親切にしてくれました。横須賀の技術海曹は大学・免許の部で７０名（？）とか大勢ですが、舞鶴は１０名とかそこらです。
緊張する人とかは「ちょいテク」で試験場所を変えて見るのも一興かと思います。横須賀では忙しくて「残念ねー。ハイ、次！」だったと思います。 ＜横須賀の悪口ではありません！
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