現場の状況について
レス範囲 10 mode
■板へ戻る
▼下へ 最新
10 ) SAR
[2009/08/12(Wed) 12:31]
>門司出身の人は現在の海保の事を「警察ごっこ、船乗りごっこ。一番中途半端な組織だ。」
少なくとも私のいる管内は「どちらにも熱心」ですね。
船務主任クラスの若者の育成に対する熱意を感じますし、警備救難に関しても海陸連携して
(陸上からPM,PC,CLまで)積極的に動いています。
実際に数字のほうも上がっていますね。
どんな型の船であれ、いい先輩に出会って、怒られ、褒められをくりかえしえいるうちにどんどん
自信をつけて成長していくのではないでしょうか?(「怒られ」の後の「褒められ」が重要)
そうやって成長していく中で、やがて若手自らが「エキスパート」を目指し始めるんです。
これは船務にせよ、警救にせよ、保大から保校、初研すべての乗組員が船全体で若手を育てる
という雰囲気を作らなければ若手は育たないと思います。
様々な個性がぶつかり合う船ではとても難しいことなのでしょうけど、それを上手くまとめられるか
というところが幹部の「ウデ」なのかと思います。
最後に・・・
人事が希望通りにいかないことは・・・「自分がそこで必要とされている」とプラスに考えていくのが
一番かと・・・長い保安官人生、毎回の人事で一喜一憂していては、いい仕事はできないです。

■板へ戻る
 ▲上へ 最新

管理者:jun
KoMaDo-1.5a